最近、一番大きい3歳のお友だちがパズルに夢中になっているので、小さい子どもも影響されてパズルであそぶようになりました。
まずは、型はめパズルから始めていました。

大好きなアンパンマンで、8ピースの型が抜いてある簡単な物です。これは始めからサクサクとやれてしまって、物足りなさそうにしていました。
そこで、今度は型はめタイプではないパズルを用意してみました。

ピースの数は1つ増えただけなのですが、型が抜いていないので自分で絵柄や描かれた線を見ながらはめないといけません。
さすがにちょっと悩んでいましたが、2〜3回くり返すうちに、すっかり慣れて素早く完成させられるようになりました。出来てはひっくり返して外し、何度もくり返しあそんでいます。
みんなのお手本となった3歳の子どもがまず始めたのは30ピースのパズル。

大好きな乗り物のパズルなのですが、初めはどうすれば良いのかわからず、保育士が手伝って何とか完成させるくらいの状態でした。
でも、何度かやっているとすっかり慣れて、今では数分で仕上げて見せてくれます。
そして、今日初めて挑戦したのは、枠のないジグソーパズル。

自分で出してきたのですが、これは今まで来ていた5歳の子どもも仕上げられなかったパズルなので、きっとすぐに「出来ない〜」と言ってくるだろうと思っていたのですが、見本の絵を見ながら黙々とくっつけたり外したりしているうちに、気づけば半分くらい出来上がっていてびっくり!
結局、何も手伝わなくても完成させていました。ピースの数は40とあまり数は増えていないのですが、枠が無いのに完成させられたのはすごいです!
20分くらい集中してやり遂げていましたよ。