仕切りの柵を、赤ちゃんと大きい子どもを分けるためにはあまり使われない理由ですが。
今までに来ていた赤ちゃんのほとんどが大きい子どもとあそびたがり、大きい子どものほとんどが赤ちゃんを構いたがるという状態だったんですよね・・。
なので、大きい子どもが大暴れしているときや、集中してあそびたいとき、または赤ちゃんがみんなと違う時間に寝たり食事したりするときに使っています。

(こんな風に真剣に並べているときなんかは、赤ちゃんに邪魔されないように分けます)
赤ちゃんの食事やミルクのとき、大きい子どもたちは興味津々なので、柵に張り付くようにして見ているんですよ。
赤ちゃんが笑ったら「笑った〜」と大喜びしています。
泣きだしたらあわてて保育士に教えてくれます。小さな保育士がいるようです。
そういう子どもにつられるようにして、初めは赤ちゃんに興味がなかった子どもも触ってみようかな?と思うようになり、気づけばだれよりも面倒を見ようとしてくれるようになっていることもあります。
明日は、スマイリーの内部をご紹介します。